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  <title type="text">雛菊の剣</title>
  <subtitle type="html">豊​高​の​不​良​た​ち​に​絡​ま​れ​る​雛​菊​と​陽​子​。
雛​菊​は​顔​を​見​せ​ぬ​青​年​に​救​わ​れ​る​。
屋​上​に​残​さ​れ​た​白​骨​死​体​。
彼​の​目​的​は​…​。</subtitle>
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  <updated>2012-08-21T17:00:25+09:00</updated>
  <author><name>愛のままに我がままに</name></author>
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    <published>2017-11-08T22:22:44+09:00</published> 
    <updated>2017-11-08T22:22:44+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>『マリアビートル』伊坂幸太郎</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[『ゴールデンスランバー』があまりに面白くて『グラスホッパー』を読みました。<br />
『グラスホッパー』の続編ということで、読んでみました。<br />
<br />
とにかく王子がだめでした。<br />
生意気な子供が大人を翻弄するのって、子供のころから嫌いです。<br />
無条件に子供が大人より強ければ、大人になる意味ない。<br />
子供のころに死んだほうがまし。<br />
しかも運まで味方するなんて、勘弁して欲しい。<br />
『ホームアローン』も３回見てもげんなりしてました。<br />
４回目から、これは映画なんだ、大人が遊んであげてるんだと思えて笑えました。<br />
王子が利口ぶって語ってるけど、哲学を持たない人間の思想読んでるといらいらします。<br />
悪役なので嫌われてなんぼやと思いますが、彼の部分は読んでいるのがつまらなくて<br />
苦痛でした。<br />
鈴木は自分の哲学を持っていると思います。好きだ。<br />
<br />
キャラは立っていて、面白かったっす。<br />
天道虫が特に良いのだが、もう一押し。<br />
<br />
ストーリー展開は、<br />
二作読んで時間の前後と無駄なネタは突っ込んでこない作者のことを知っていれば、<br />
意外性がなくなり、こじんまりした感じです。<br />
やっぱ、アガサ・クリスティはすげえな。<br />
<br />
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－<br />
<br />
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　自作の学園小説です。豊高の不良たちに絡まれる雛菊と陽子。雛菊は顔を見せぬ青年に救われる。屋上に残された白骨死体。彼の目的は&hellip;。<br />
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<br />
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　趣味でやってる株式投資の日々の取引状況です。]]> 
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            <name>愛のままに我がままに</name>
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    <published>2013-09-25T12:51:22+09:00</published> 
    <updated>2013-09-25T12:51:22+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>しばらくお休みします/雛菊の剣</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[第一部が終わったので、充電のため、しばらくお休みします。<br />
<br />
N次創作大賞応募のために書いた作品でした。書く時間が足りず、ページも応募規程ではおさまらない話になってしまったので、途中までのまま応募し落選。でも、応募した第一話は読者数100人を突破しました。これは嬉しいっす。書き始めた時には固まってなかった設定もようやく固まりつつあります。とはいえ、この後どうなるのかは全く考えておりません。どうなるか一番楽しみにしているのは、きっと自分自身でしょう。<br />
<br />
充電中は、たくさん映画観て、たくさん本読んで、ときどき短篇でも書こうと思ってます。<br />
（観た映画や、読んだ本のことはTwitterでつぶやきます）<br />
<br />
またお会いできる日を楽しみに、皆さんのハッピーな読書ライフをお祈りしております。<br />
<br />
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－<br />
<br />
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    <published>2013-09-25T12:48:34+09:00</published> 
    <updated>2013-09-25T12:48:34+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>第一部　『お前が笑っている時、俺も笑ってる』　完/雛菊の剣(#22)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[雛菊と白菊が横たわるベッド。そのベッドに立てかけてある半身の剣から怒りのオーラが立ち上がってくる。<br />
「何、偉そうにふんぞり返ってるんだ」<br />
九郎が剣に言葉を投げつけた瞬間、剣が九郎の胴を横一線に切り裂く。激しい打撃音がし、剣は九郎の胴の途中で止まった。<br />
『こやつ』<br />
九郎が剣を抜くと、血が吹き出た。吹き出る血などお構いなしに、九郎は剣をベッドの横に突き立てた。<br />
「ちゃんと聞け！」<br />
ベッドに置かれていた小さな剣が鈴のような音を立てる。それは澄み切った音だった。九郎の傷はふさがってきていたが、大量の出血で立っていられずに崩れ落ち、大の字に倒れた。ベッドの横の剣が浮き上がり、九郎の腹に向かって飛んだ。剣は九郎の腹に飲み込まれ、九郎の体は大きく痙攣した。ベッドの上の剣も九郎の腹へ入って行った。<br />
「なんだよ、この悪趣味なショーは」<br />
六郎が顔をしかめて言った。陽子は目を閉じたいのを必死にこらえて、九郎を見つめている。雛菊・白菊の母は静かに娘たちを見守っていた。九郎の口から獣のような叫び声が上がり、一体となった剣が九郎の腹から飛び出す。剣は九郎を愛おしむように憎むように見つめた後、屋根を突き破って天空へと消えて行った。<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%80%80%E3%80%8E%E3%81%8A%E5%89%8D%E3%81%8C%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%99%82%E3%80%81%E4%BF%BA%E3%82%82%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%80%8F%E3%80%80%E5%AE%8C-%E9%9B%9B" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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    <published>2013-09-16T09:11:34+09:00</published> 
    <updated>2013-09-16T09:11:34+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>それなりの覚悟をしろ/雛菊の剣(#21)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「剣の持ち主を殺したら、親父が許すわけないだろ」<br />
六郎に向かって九郎は吐き捨てるように言った。<br />
「はは。バレちゃったか。九郎君は利口だな。そう、殺しちゃいないさ。Hしたんだ。そしたら、どうなったと思う。おこちゃまな九郎君に分かるかな？」<br />
九郎は表情を変えず、何も言おうとはしない。<br />
「剣の持ち主ではなくなった。あの娘の剣は、今新しい持ち主を探している。すぐに見つかるかもしれないし、永遠に見つからないかもしれない。親父には叱られたが罰は受けなかったぜ。多分親父もやっちゃったことがあんだろ」<br />
六郎は肩に担いだ白菊を揺らし、<br />
「この娘を今の運命から解放するためには、Hしちゃえばいいんだ。九郎君が守ってる雛菊ちゃんだっけ、その娘もHしちゃえば解放されるぞ。Hが怖いんだったら、俺が代わりにやってやる」<br />
「今度は親父に殺されるぞ」<br />
六郎は九郎の言葉にぞっとした。<br />
「お前に、だろ」<br />
「親父にだ」<br />
「何故だ。言えよ」<br />
九郎は答えようとしない。<br />
「お前、何か知ってるな。Hで剣の持ち主が解放される事を教えてやったんだ。お前も、知ってることを言え」<br />
「知らない方がいいこともある」<br />
「けっ！」<br />
「これだけは言っておく。白菊を守るんだったら、それなりの覚悟をしろ」<br />
「弟のくせに生意気だな」<br />
「あんたには期待している。あんたと二人だったら、あいつと闘うことになっても、何とかなるかもしれない」<br />
「あいつって誰だ？」<br />
「闘うことになったら分かる」<br />
「お前が殺した五郎よりも強いってことか」<br />
「一郎と同じぐらい強いと思う」<br />
「ば、バカ言え。一郎と同じぐらい強かったら、俺たち二人でも勝てやしない」<br />
「勝てるとは言ってない。何とかなるかもしれないって言ったんだ」<br />
六郎の顔から笑みが消えた。<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%8D-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--21-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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    <published>2013-09-07T17:27:48+09:00</published> 
    <updated>2013-09-07T17:27:48+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>俺に惚れちまったから、殺した/雛菊の剣(#20)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[骨の原に立つ小屋の中。ベッドで眠る少女。九郎は気を失って床に倒れていた。空中に浮かぶ剣が九郎をつつくが、九郎は目を覚まさない。<br />
『これもあのゴリラ男と同じ剣を守る者か。つまらぬ。いつになったら我を使いこなす者が現れるんだ。いっそ、この化け物殺すか&hellip;』<br />
剣が九郎の頭上へ移動して制止した。すっと上昇し、下降しようとした瞬間、剣が身震いをした。<br />
『この化け物&hellip;まあ、いい。生かしておいた面白そうだ』<br />
<br />
九郎が目を覚まして立ち上がった。ベッドの少女を見下ろす。ベッドには剣が立てかけてある。<br />
『雛菊にそっくりだ。雛菊が二人になったら厄介だな』<br />
九郎は微笑み、少女を担ぐと、剣を抱えて小屋を出た。<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E4%BF%BA%E3%81%AB%E6%83%9A%E3%82%8C%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%81%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%9F-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--20-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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            <name>愛のままに我がままに</name>
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    <published>2013-08-29T12:46:19+09:00</published> 
    <updated>2013-08-29T12:46:19+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>九郎の切り落とされた右腕/雛菊の剣(#19)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[後ろへ跳ぶ五郎。九郎の切り落とされた右腕は大きな孔雀へと化身した。響き渡る鳴き声。五郎は孔雀を見て笑い出す。<br />
「よりによって孔雀か！飾り物を出してどうするつもりだ」<br />
五郎の言葉にカチンときた孔雀の目が怒りに燃える。大鷹は呆然としてただ孔雀を見ている。孔雀が一声鳴いて、五郎と逆方向に走り出す。五郎の笑いは止まらない。<br />
「逃げ出しやがった」<br />
大鷹の目が恐怖に彩られる。走り出す九郎。<br />
「戻れ！」<br />
大鷹は急いで九郎を追い、前に回って九郎の腹に飛び込む。大鷹は九郎の腹に飲み込まれ、左腕が現れる。孔雀は野原の端まで走ると止まり、五郎の方へ向き直った。笑いつづける五郎。孔雀がニヤリと笑い、羽を振った。10本ほどの羽が五郎に向かって飛んでいく。剣を振り回す五郎。羽は五郎と剣に突き刺さった。突き刺さった部分から血が噴き出る。五郎から、そして剣からも。突き刺さった羽は紅に染まった。孔雀は勝ち誇った鳴き声をあげた。<br />
「化け物孔雀が」<br />
五郎は孔雀に向かって行く。孔雀は小馬鹿にした目で五郎を見、両足を地面にがっちりと食い込ませて、羽を大きく広げた。五郎と孔雀の中間点へと走る九郎。孔雀が目にも止まらぬ速さで羽を振り始めた。凄まじい風が起こり、転がっていた骨は五郎へと向かって吹き飛ばされていく。その中に飛び込む九郎。凄まじい風と津波のように押し寄せる骨のために、五郎はじりじりと後退していく。骨は五郎の体をいたぶり、その視界を完全に閉ざした。骨の津波の中から槍となった九郎の左腕が突き出され、五郎の首を貫いた。風が止み、立ち上がる九郎。ゆっくりと孔雀の方へ向かって歩き出す。骨に埋もれた五郎の死体を踏み越えて歩き、九郎は孔雀の前に立った。勝ち誇った顔をしている孔雀。<br />
「強いな」<br />
鳴き声をあげる孔雀。<br />
「Pか。一緒じゃない」<br />
孔雀は悔しそうな表情をした。<br />
「お前は綺麗だ」<br />
孔雀は嬉しそうに顔を九郎に突き出す。九郎は孔雀の首を撫でてあげた。嬉しそうな声を出す孔雀。<br />
「呼び出すことになってしまって、申し分けなかった。もっと自分を鍛えるよ。戻ってくれ」<br />
孔雀は素直に九郎の腹に飲み込まれ、九郎の右腕が戻った。九郎は気を失い、倒れた。<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E4%B9%9D%E9%83%8E%E3%81%AE%E5%88%87%E3%82%8A%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%8F%B3%E8%85%95-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--19-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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    <published>2013-08-11T14:30:12+09:00</published> 
    <updated>2013-08-11T14:30:12+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>さっさとかかってこいよ/雛菊の剣(#18)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「謝る気はない」<br />
九郎は五郎との距離を一気に縮め、跳び上がって硬化させた右拳を五郎のこめかみに打ち込もうとするが、五郎が振り回した腕の筋肉に弾き返されて、九郎の体は数メートル飛んだ。<br />
「お前の武器なんぞ、俺には全く効かぬわ」<br />
九郎は、五郎がしゃべっている間に駆け戻り、刀のように鋭利にした右腕で五郎の脚を斬ろうとするが、五郎が剣で受け、九郎を蹴り飛ばした。<br />
「どうした。あの物騒な小鳥はいないのか？」<br />
九郎が五郎を睨みつける。<br />
「いないのか&hellip;。お前だけで俺に勝てるわけがなかろう。こっちにきて座れ。一瞬で殺してやる」<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%93%E3%81%84%E3%82%88-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--18-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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            <name>愛のままに我がままに</name>
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    <published>2013-07-30T12:56:21+09:00</published> 
    <updated>2013-07-30T12:56:21+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>九郎はあなたの方が好きだと思うけど/雛菊の剣(#17)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「誰!?」<br />
陽子は見回したが、誰の姿も影さえも見えない。<br />
『あなた、おっぱいも大きくてナイス・ボディなんだから、告白してみれば。九郎も喜ぶと思うわよ』<br />
「な、なにを言うの。源は雛菊と相思相愛なの」<br />
『九郎は剣を守っているだけ。あの娘を愛しているわけじゃないわ』<br />
「雛菊は源を好きなの。私は友達として雛菊を応援する」<br />
『九郎はあなたの方が好きだと思うけど』<br />
陽子は胸を触る手のひらを感じ、声にならない叫び声をあげた。ベッドを跳び出し、パジャマのポケットにPを入れて、剣を持って部屋を出た。階段を駆け下りる音がする。冷蔵庫の開閉音。階段を駆け上がる音。陽子が部屋に入ってきた。パジャマのズボンに剣を差し、手に持っていたにんにくチューブの蓋を開けた。<br />
「悪魔め！立ち去れ！」<br />
後ろから頭に手を置かれ、陽子は叫び声を上げながら部屋の奥に走り、振り返った。ドアのところに陽子に似た母親が立っていた。<br />
「あんたぐらいの年頃って色々変なことするから、見てて面白いけど、夜中はやめてね。近所迷惑。にんにくしまって、さっさと寝なさい」<br />
頭の中に話しかけていた声の主が楽しげに笑ったような気がした時、頬をやさしく撫でる手を感じた。気がつくと、声の主の気配は消えていた。<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E4%B9%9D%E9%83%8E%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%91%E3%81%A9-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--17-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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    <published>2013-07-09T12:17:24+09:00</published> 
    <updated>2013-07-09T12:17:24+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>あなた、九郎に惚れてるんでしょ？/雛菊の剣(#16)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[人里離れた山中で、九郎が天を突く巨木に向かって話している。<br />
「殺さないと、俺が殺されていた」<br />
「七郎から仕掛けたというのは本当か？」<br />
「ああ。八郎の仇だとさ」<br />
「つまらぬことを」<br />
「七郎がいなくなって、悲しい？」<br />
「別に。そういえば、今日は一緒ではないのか？」<br />
「Pか。仕事をしてもらっている」<br />
「一人で女二人を守るのはお前のような小僧には無理だな」<br />
「誰も守らないあんたの知ったこっちゃない。今日は聞きたいことがあって来た」<br />
「俺はクソガキには何も教えん」<br />
「雛菊は双子だな？」<br />
「雛菊って誰だ？」<br />
「雛菊の双子の妹を誰が守っている？」<br />
「何故妹だと分かる？」<br />
「六郎か？」<br />
「さあな」<br />
「五郎か？」<br />
「どうして？」<br />
「五郎はどこにいる？」<br />
「一郎から聞かなかったのはどうしてだ？」<br />
「五郎はどこだ？」<br />
「お前でも一郎が怖いのか」<br />
大きな笑い声が山に響いた。<br />
「一郎を倒したら教えてやることにしよう」<br />
「倒すためには殺すしかない。大事なあとつぎを失ってもいいのか」<br />
「勝てると思ってるんだ。お前って、面白いガキだな。好きにしろ。強いものがあとつぎになればいい」<br />
「分かった。一郎の居場所を教えろ」<br />
「骨の原」<br />
「あんなとこにいるのか。教える気があるんだったら、さっさと教えろ。面倒くさいクソオヤジだ」<br />
九郎は駆けて行った。<br />
「おやおや、話を最後まで聞かずに行っちまったか。間違えちゃったんだけどな。骨の原にいるのは一郎じゃないんだよなぁ」<br />
<br /><br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%80%81%E4%B9%9D%E9%83%8E%E3%81%AB%E6%83%9A%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%EF%BC%9F-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--16-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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    <published>2013-06-21T12:49:54+09:00</published> 
    <updated>2013-06-21T12:49:54+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>ちゃんと私を楽しませてよ/雛菊の剣(#15)</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[駆けていた九郎が立ち止まった。太閤といた女がいやらしい笑みを浮かべて、体を艶かしく動かしながら前からゆっくりと歩いてきた。<br />
「どうしたの？ふらふらしながら同じところをぐるぐる走ってるわよ。私を探してたのかしら？」<br />
高らかに笑う女。九郎の顔には何の感情も表れない。<br />
「私は麝香。坊やは私がまいた香りをかいで、方向感覚がおかしくなってるのよ。そして、これ」<br />
麝香が手を大きく振ると、回りに淫靡な匂いが広がった。<br />
「これで、坊やは私の奴隷。あそこが大変なことになってるでしょ」<br />
麝香が九郎に近づいてくる。<br />
「飛びかかってこないなんて、最初のが効きすぎてもう動けないのかしら。ちゃんと私を楽しませてよ」<br />
麝香が九郎の前で止まり、九郎の股間に手を伸ばそうとしたとき、九郎は麝香の顔に唾を吐いた。麝香はへたへたと座り込み、嘔吐し始める。麝香が顔を上げた瞬間、九郎は再び麝香の顔に唾を吐いた。<br />
「熱い、あそこが熱いよ。あたしを滅茶苦茶にしてー！」<br />
麝香が悶え始めた。九郎が右拳を硬化させて、麝香の頭に振り下ろそうとしたとき、苦無が九郎目がけて飛んできた。右拳で苦無を叩き落す九郎。麝香が来た闇から太閤といた冷たい目をした男が現れた。<br />
「お前と闘うつもりはない。俺は虎牙。そいつを連れて帰りたいだけだ」<br />
虎牙は両手をあげながらゆっくりと近づいてきた。九郎は右拳の硬化をといている。虎牙は寝転びながら悶えている麝香の傍らに座る。延髄に手刀をあてて気絶させて、麝香を肩に担ぎ上げた。<br />
「最初の唾は麝香が使った混乱の香りを凝縮したもの。で、次が催淫の香りを凝縮したものか。えげつないことする奴だな。お前、本当に人間か？」<br />
九郎は何も答えようとはしない。<br />
「俺たちのボスは、お前が俺たちの邪魔になるようだったら、殺すか仲間にしろと言った。で、麝香がお前を仲間にしようとしたんだ。俺は出来ればお前と闘いたくはない。お前も俺たちの邪魔をするな」<br />
九郎は表情を変えず、ただ虎牙の目を見ている。<br />
「何も言わないってことは、いいんだな？」<br />
九郎は何も答えない。<br />
「じゃあな」<br />
虎牙は麝香を肩に担いだまま走り去った。しばらく動かずにじっとしていた九郎の額に汗がにじみだし、呼気が荒くなる。<br />
『なんだ、あの男の迫力は…あの時は牙を隠していたってことか…まあいい、急ごう』<br />
<br /><a href="http://hinagikussword.indiesj.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%82%88-%E9%9B%9B%E8%8F%8A%E3%81%AE%E5%89%A3--15-" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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